たかが簡単な「足し算」ひとつにしても、私が教わってきた単純な足し算ではないのです・・・。
例えば、足し算。
8+3=〇+〇+〇=11と考えるそうです。
答えは、8+2+1=11、となるわけですが、
今の教科書って、以前のように、例題、問題、まとめ、など、載っていないので、どんな授業がされているのか、どんな考え方なのかも分からないのが現状です。
親が教えられない(自分のやりかたをへたに伝えられませんから・・)ため、学校の授業に合わせたテキストを通信などで申し込んで、家での学習に利用してみえるご家庭が多いようですが、テキストに書いていない「?」が、きっと子供の頭に浮かぶと思うのです。
そんな時、見えない先生に、どれだけの子供さんが、自分の「?」を伝える事ができるでしょうか。テキストに載っていない内容は、そのままになってしまうことも多いのではないでしょうか。、その「?」こそが、子供の学習意欲の表れで、「?」真っ最中の子供に、大人が気付いてあげられたら、そして的確に教えてあげることが出来たら、それを子供さんが理解したら・・。それが学習意欲につながる一歩になると、私は思います。
子供が大きくなるにつれ、子供からの「どうして?」は増え、内容は難しくなり、道徳的なことや、常識などは伝えられても、勉強になると、だんだん自信がなくなるのが親として正直なところ。
先日、子供が、「日本からアルゼンチンまで、真っ直ぐ穴を掘ったら、荷物は向こうに届くの?」と、私に質問してきました。説明するもなにも、出来るのかどうか、もし出来ないならどうしてか、さっぱりわからず、「ごめん、わからないよ」と答えました・・・。
家庭教師さんが、この質問にハナマルの答えを出してくれるのかどうかは分からないけれど、少なくとも私のように、一言だけの返事にはならないと思います。
心の中で「ごめんよ〜」と思いつつ、「家庭教師さんが居たらなぁ・・」と思った瞬間でありました。